2016-03-29 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
○国務大臣(岸田文雄君) 委員御指摘のように、このザンビアという国、一九六四年に独立をして、二〇一四年に独立五十周年を迎えたわけですが、南部アフリカ地域の安定勢力として存在感を示しています。
○国務大臣(岸田文雄君) 委員御指摘のように、このザンビアという国、一九六四年に独立をして、二〇一四年に独立五十周年を迎えたわけですが、南部アフリカ地域の安定勢力として存在感を示しています。
○大臣政務官(橘慶一郎君) ただいま森田議員から御質問があったわけですが、私の前任の森田政務官時代に、今お話しされましたように、アンゴラ、モザンビーク、ボツワナ、何度も通っていただいて、そして私も非常に今回思いを新たにしたのですが、総務省の職員の方、NHKの方々みんなが本当に熱心に、南米に続いてこのアフリカ、南部アフリカ地域でこういった地デジの日本方式、これの採用を働きかけてこられたと。
また、昨年の七月には、地質のリモートセンシングセンターを南アフリカのボツワナに設置いたしまして、南部アフリカ地域における我が国の先進的な探査技術による鉱物資源探査を実施しているところでございます。 さらに、北米や大洋州における資源探査、開発に取り組む民間企業のリスク軽減のために、JOGMECによる出融資制度等によりまして、企業におけるレアメタル資源開発を支援しております。
このモザンビークにおける平和の達成ということは、もちろん南部アフリカ地域全体の安全と平和にも寄与をいたします。そのような考えのもとに、このたびの貢献ばかりでなく、食糧援助、難民支援、さらには退役兵士支援等のために約六十五億円の援助をモザンビークに対して行ってまいっておりまして、このたびのことを含めまして、できる限りの協力をいたしたいと思います。
モザンビークの安定は南部アフリカ地域全体の発展にとって重要でありまして、こうした中で我が国は、昨年度だけでも食糧援助、難民支援等のために約六十五億円の援助を同国に対して行ってきております。今後はモザンビークの復興も重要な焦点となりますので、我が国といたしましてはできる限りの協力を行っていくという考え方でございます。(拍手) 〔国務大臣中山利生君登壇、拍手〕
特にへ新聞等に報道されておりますが、議論を呼びそうな課題といたしましては、南部アフリカ地域におきますアフリカゾウの個体群の附属書ⅠからⅡへの格下げ提案、それから大西洋クロマグロの附属書ⅠまたはⅡへの新規掲載提案などが挙げられております。 我が国といたしましては、これまで条約上多くの種を留保しておる。
私どもの見方といたしましては、新しく南アから独立しました新生のナミビアが安定的に発展していくこと、これがお隣の国であり、かつ宗主国でございました南アの国内改革の推移に深く関係がある、それだけでなく南部アフリカ地域全体の将来にとって重要な意味を有するというふうに見ておりまして、そういった位置づけのもとに今後ナミビアの国づくりの努力に対しまして、先方のニーズなどもはかりながらできる範囲で積極的に支援していきたいと
我が国は、このような情勢の変化と変革への動きを高く評価し、南アの当事者間の交渉によるアパルトヘイト問題の平和的解決の動きを支援するとともに、アパルトヘイトの犠牲者に対する援助、南ア周辺諸国に対する経済協力等、南部アフリカ地域全体の安定のため一層の貢献を行ってまいる所存であります。 中南米地域におきましては、多くの諸国で近年民主化が進んでおります。
我が国は、このような情勢の変化と変革への動きを高く評価し、南アの当事者間の交渉によるアパルトヘイト問題の平和的解決の動きを支援するとともに、アパルトヘイトの犠牲者に対する援助、南ア周辺諸国に対する経済協力等、南部アフリカ地域全体の安定のために一層の貢献を行ってまいる所存であります。 中南米地域におきましては、多くの諸国で近年民主化が進展しております。
○政府委員(畠山襄君) ジェトロが南アにございますのは、ヨハネスブルグに事務所があるわけでございますけれども、南部アフリカ地域、南アも含めましてナミビアとかそれからボツワナ、レソト、スワジランドとこうございますが、それら全体の経済情勢の把握ということを目的としておりまして、現在のところは貿易振興活動につきましては慎んでいるところでございます。
朝鮮半島、中東、南部アフリカ地域等の問題につきましては、早急に話し合いによる平和的解決を図るように慫慂をいたしました。 最後に、国連のあり方につきましては、国連の平和維持活動、国連の機構及び行財政、国連憲章の再検討を含む国連の機能強化につきましてわが国の考え方を明らかにいたしました。
次に、朝鮮半島、中東、南部アフリカ地域等の問題につきましては、早急に話し合いによる平和的解決を図るように慫慂いたしました。 最後に、国連のあり方につきましては、国連の平和維持活動、国連の機構及び行財政、国連憲章の再検討を含む国連の機能強化につきまして、わが国の考え方を明らかにいたしました。